【生野菜】で冷え性が改善できるって本当?

生野菜を食べると体が冷えると思っていませんか
生野菜や果物をずっと食べていると、特に夏野菜は、一時的に冷えることはありますが、
それが冷え性の原因になるということはありません
なぜなら、体内酵素が十分に満たされ、新陳代謝が良くなるので、
慢性的な冷え性は改善されていくからです
冷え性の本当の原因とは?
冷え性の原因は、血液中の赤血球の連銭形成(赤血球の粘着・集合)で詰まり、
抹消の毛細血管にまで 行き渡らなくなっていることです。
そしてその血液が詰まっている原因は、酵素不足
ですから、一見、体を冷やすように見える生野菜や果物は 酵素がたっぷりなので、
冷え性を改善する効果があります。
しかし、1つ難点があります💦
食物に含まれる酵素は、48℃を超えて加熱されてしまうと、
破壊され死んでしまうということ
そのため、酵素をしっかり摂り、腸内環境を 好調に保つためには、
生きた酵素たっぷりの生野菜や果物が欠かせません。
酵素を体内に入れることで代謝が上がり、血液循環も良くなるので、
「生」野菜を摂ることをおすすめします
また、食物酵素の多い食品を摂取することにより、代謝酵素の働きが高まり、
その働きで血流が 改善され、酵素と栄養素が体の隅々まで 行き渡ります。
これを、基礎代謝が上がるといい、それに伴って体温が上がっていきます
人間が一生のうちに生産できる酵素の量には限りがあり、
それを”潜在酵素”と呼びますが、その潜在酵素を節約する為には、
外部から”消化酵素” という酵素を補う必要があります。
それには、食事として外から、酵素の多い生野菜や果物など
「生(なま)のもの=ローフード」を食べる必要があります!!
だから、ここ何年か、”スムージー🥤”などのローフードが流行っているんですね。
なお、酵素摂取には、果物と生野菜などの他に、酵素の多い『発酵食品』もお薦めです!
発酵食品は、腸内最近の働きを 活性化させることで熱を産生し、
体温上昇をもたらすことができます
ですので、生野菜や果物のサラダに醤油麹(しょうゆこうじ)を使ったドレッシングなんて、
酵素たっぷりで超オススメですね🥗
冷えを心配して生野菜🥦を敬遠していた方は、安心して食べてください。